バス乗務員バス乗務員

ご乗車ありがとうございます。

 

運転手運転手

北海道で観光バスの運転手をしているやまやまです。

 

北海道の東側の湖には10月中旬から4月頃にかけて、

シベリアからオオハクチョウが越冬をしにやってきます。

 

 

そんなオオハクチョウを絶景をバックに眺めながら、

無料の露天風呂に入れる場所があるのをご存じですか?

 

 

そんな場所が屈斜路湖畔には何カ所かありますが、

今回はそんな露天風呂を厳選して3カ所ご紹介します。

 

 

  • 屈斜路コタンにあるコタンの露天風呂。
  • 和琴半島にある三日月形の露天風呂。
  • 2020年に改良されたばかりの池の湯の露天風呂。

 

 

この3カ所を順番にそれぞれの記事でご紹介します。

 

 

いずれも地元の弟子屈町が管理していて、

脱衣所もそれぞれ用意されていて、

清掃の時や猛吹雪、

外気温が低すぎる時以外は入浴できますので、

興味のある方は是非、

絶景の中の白鳥を眺めながらの、

無料の露天風呂を満喫してみてはいかがでしょう。

 

この屈斜路湖畔の無料の露天風呂には、

ツアーの行程に入っていることも無いので、

(白鳥の写真撮影では行くことがあります。)

ツアーバスが止まることも無く、

ほとんど個人的に行くしかありません。

 

 

なので、

それぞれにアクセス方法も紹介しておきます。

 

無料露天風呂に入浴する時の持ち物

基本的に自然の中に

湯舟と脱衣所があるだけですので、

タオルやバスタオルなどは

ご自身で準備して持っていきます。

 

 

今回紹介する露天風呂は

どれも男女混浴なので、

混浴に抵抗のある女性(男性でも)の方は

水着の着用はOKなので、

必要に応じて女性の場合は水着の準備。

 

 

水着までは着なくても大丈夫と言う女性の方は、

温泉から上がった後に体を拭くバスタオルの他に、

湯舟の中で体に巻くバスタオルがあると良いかもしれません。

 

 

また、どの露天風呂も

底から天然の温泉が湧いていて、

そのまま自然の中に流れている所に

湯舟があるだけです。

 

 

なので、

排水処理設備などは無い為、

シャンプーや石けんなどを持ち込んで、

体を洗ったりすることは出来ませんので、

気を付けて下さい。

 

 

それでは、屈斜路コタンの

露天風呂からご紹介していきます。

 

屈斜路コタンの無料露天風呂

屈斜路コタンの露天風呂と白鳥

 

何と言っても屈斜路湖畔の露天風呂で1番人気なのが、

屈斜路コタンの露天風呂です。

 

屈斜路コタンの露天風呂からの白鳥

 

白鳥の数も砂湯と同じぐらい居て、

温泉目的ではなく、

白鳥の写真を撮るのが目的で

此処を訪れる方も多い場所になります。

 

屈斜路コタンの露天風呂からの白鳥02

 

唯一温泉の温度を調節できる露天風呂です。

 

運転手運転手

近所の方が弟子屈町から委託されて

管理して下さっているので、

他の天然の露天風呂と違い、

ぬる過ぎて入れないとか、

熱すぎて入れないと言うことが殆どなく

適温に保たれているので、

いつ行っても期待を裏切りません。

 

ただ、11月~4月の冬の間は

毎週金曜日が清掃の為

入れないので、お気をつけ下さい。

 

 

ちなみに5月~10月の間は

清掃日が火曜日も増えて、

毎週火曜日と金曜日が入れないので、

予定を組む時の参考にして下さい。

 

 

屈斜路コタンへのアクセス

 

JRと路線バスで屈斜路古丹へと行く場合

 

JR摩周駅

 

屈斜路コタンの場合は

JRと路線バスとの接続がされていないので、

路線バスで行く場合は前日に「JR摩周駅」まで来て弟子屈町に宿泊してから

次の日の早朝に阿寒バスの「摩周営業所」6:45出発の「屈斜路線」に乗らなければ

屈斜路湖方面へ行くことができません。

 

阿寒バス 和琴半島線

 

ただ、「屈斜路線」は実質スクールバスのようなもので、

弟子屈町の学校に通う生徒さんたちが乗るようですが、

「摩周営業所」⇛「古丹分岐」は

弟子屈町から迎えに行く便なので

ほとんど人は乗らないと思います。

 

 

阿寒バスの「摩周営業所」6:45に乗り、

降りる停留所は「古丹分岐」7:04になり、

帰りは「古丹分岐」16:42と

かなり時間が空いてしまいますが、

屈斜路コタン付近では屈斜路湖や釧路川源流部での

カヌー体験をさせてくれる業者もあり、

カヌー体験をしたあとに

「屈斜路コタン温泉」で露天風呂に入ったり、

「丸木舟」や「はなこや」などで昼食を食べたりと、

何もないようで、

意外と出来ることは沢山あります。

 

 

「古丹分岐」の停留所は

弟子屈町から和琴半島へと向かう国道243号線と

川湯温泉からの道道52号線との交差点にあり

「はなこや」という食事処と

屈斜路ecoツアーズという

カヌー体験業者との間にあります。

 

古丹分岐の停留所

 

「古丹分岐」で降りたら

川湯温泉方面へと道道52号線を進みます。

 

冬の眺湖橋

 

すると眺湖橋(ちょうこばし)という

屈斜路湖から釧路川へと流れ出る

源流にかかる橋をわたり、

そのまま道なりに進むと

左手に「アイヌ民族資料館」があります。

 

屈斜路アイヌ民族資料館

 

さらに進むと左手に「丸木舟」という宿があり

その先の公衆便所から左手奥の湖の方へ進むと

「屈斜路コタン温泉」があります。

 

屈斜路コタン温泉

 

「古丹分岐」の停留所から「屈斜路コタン温泉」までは

徒歩で15分から20分ほどになります。

 

 

また、「屈斜路線」は土日祝日は

運休ですのでお気をつけ下さい。

 

 

2020年の場合は1月25日~3月8日までの期間限定で、

摩周駅~屈斜路コタン~川湯温泉駅の区間を

屈斜路バス(弟子屈えこパスポート)が運行していましたが、

今は運行していないようです。

 

 

JRと路線バスを利用して行きたい方は、

事前に摩周駅にある観光案内所(015-482-2642)

阿寒バス(0154-37-2221 に問い合わせて確認してみて下さい。

 

屈斜路コタン温泉へ最寄りの空港からレンタカーでの移動の場合

女満別空港

 

たんちょう釧路空港や女満別空港などの空港近くで、

レンタカーを借りる場合は、

 

  • ワンズレンタカー
  • タイムズレンタカー
  • 日産レンタカー
  • トヨタレンタカー
  • オリックスレンタカー
  • ニッポンレンタカー
  • スカイレンタカー

 

など様々なレンタカー会社が軒を連ねています。

 

 

そんな時に便利なのが、

スカイチケットレンタカーで、

いちいち、それぞれのレンタカー会社に問い合わせなくても、

全てのレンタカー会社をひっくるめて、

車種や料金などを一括で比較してくれるので、

探す手間も省けて時間の短縮になります。

 

スカイチケットレンタカー

女満別空港から屈斜路コタン温泉へ向かう場合

空港でレンタカーを借りたら、

屈斜路湖までのルートは、

 

  • 美幌峠経由
  • 藻琴峠経由
  • 野上峠経由

 

の3通りあるのですが、

運転手運転手

冬ですと

藻琴峠は通行止めになっている事が多く、

必然的に美幌峠経由か

野上峠経由になるのですが、

せっかく観光で来るのでしたら、

景色も良く、頂上には道の駅もある

美幌峠経由をオススメします。

美幌峠からの屈斜路湖

 

 

運転手運転手

ただ、美幌峠も吹雪いたりすると

通行止めになりやすい峠なので、

美幌峠が通行止めの場合は最後まで、

なかなか通行止めにならない

野上峠経由になります。

女満別空港から屈斜路コタンまでの所要時間は、

 

  • 美幌峠経由・・・1時間
  • 野上峠経由・・・1時間30分
  • 藻琴峠経由・・・1時間15分

 

これはおおよその時間で、

冬は雪道になるので、

雪道の状況次第では、

もう少し時間がかかるかもしれません。

 

 

たんちょう釧路空港から屈斜路コタン温泉へ向かう場合

 

たんちょう釧路空港

 

たんちょう釧路空港からですと、

 

  • 鶴居村経由・・・・・・・・1時間30分
  • 釧路・標茶町経由・・・・・2時間
  • 阿寒町・阿寒横断道路経由・2時間

 

途中に寄りたい場所が無いのでしたら

鶴居村経由が一番早いです。

 

 

標茶町経由ですと、

最初に釧路市内を通らなくてはならないので、

そこで少し時間をロスする感じで、

阿寒横断道路経由ですと、

かなりの峠道なので、

冬道に慣れている方でも

峠道で時間をロスすると思います。

 

 

なので、所要時間も短い

鶴居村経由がオススメで、

鶴居村には

「鶴居・伊藤タンチョウサンクチュアリ」と言う、

たんちょう鶴の給餌場があります。

 

鶴居・伊藤タンチョウサンクチュアリの案内看板

 

冬の時期はタンチョウの写真を撮るカメラマンに

人気のスポットがあるので、

途中のトイレ休憩がてら、

鶴居村の「鶴居・伊藤タンチョウサンクチュアリ」に

立ち寄るのもオススメです。

 

鶴居・伊藤タンチョウサンクチュアリ

 

美幌峠経由で行くにせよ、

鶴居村経由で行くにせよ、

国道243号線で向かうことになります。

 

 

美幌峠からですと信号機のある交差点は、

和琴半島の入り口の交差点と、

屈斜路コタンに向かう交差点の2カ所しか無いので、

分かりやすいと思います。

 

 

たんちょう釧路空港からの場合でも、

鶴居村経由でも阿寒横断道路経由でも、

どのルートでも結局は

弟子屈町を通って行くことになります。

 

 

弟子屈町を過ぎて郊外に抜けると、

信号機のある交差点は

屈斜路コタンへと向かう交差点まで

信号機は無いので、

分かりやすいと思います。

 

古丹分岐

 

どちらから行くにせよ、

国道243号線から道道52号線へと曲がると、

小さな「眺湖橋(ちょうこばし)」を渡るのですが、

この眺湖橋の下を流れている川が釧路川で、

釧路川の源流になります。

 

冬の眺湖橋

 

「眺湖橋」を渡ると左手に「アイヌ民族資料館」が見えてきて、

 

屈斜路コタンのアイヌ民族資料館

 

それを過ぎると「アイヌ民族資料館」の駐車場の看板があり、

 

屈斜路コタンのアイヌ民族資料館の駐車場

 

それを過ぎると、左手に「コタン」の停留所があり、

小さくて見逃しそうな露天風呂と公衆トイレの看板があるので、

そこから入ります。

 

屈斜路コタンの露天風呂の看板

 

公衆トイレを過ぎると突き当りの

左側が駐車場になっているので、

そこに車を停めて到着です。

 

屈斜路コタンの露天風呂の案内看板

 

ちなみに↓の「クッシー街道、川湯温泉14㎞の看板が見えたら、

行き過ぎですので少し戻って下さい。

 

クッシー街道の看板

 

屈斜路湖の方に歩いて行くと、

こんな風に露天風呂が見えてきます。

 

屈斜路コタンの露天風呂への遊歩道

 

屈斜路コタンの露天風呂の脱衣所

屈斜路コタンの脱衣所

 

脱衣所はけっこうしっかりとした造りで、

中は土足厳禁なので、

靴を脱いで入って下さい。

 

屈斜路コタンの露天風呂の脱衣所の中

 

着替え中は扉も閉められる造りになっています。

 

屈斜路コタンの露天風呂の脱衣所と湯舟

 

脱衣所から湯舟までの距離はこのぐらいなので、

多少寒くても大丈夫です。

 

屈斜路コタンの露天風呂の注意事項

屈斜路コタンの露天風呂の注意事項の看板

 

 

  • 無料の露天風呂です。
  • 足湯ではありません、入浴者優先です。
  • 禁酒・禁煙です。
  • ペットの入浴は禁止です。
  • 女性・男性の脱衣所・浴槽の区別
  • 下着・ウエットスーツでの入浴は禁止です。
  • 水着での入浴は可です。
  • プールではありません。風呂です。
  • 上半身裸・水着姿で駐車場公園内を歩かないで下さい。

 

 

屈斜路コタンのカヌー乗り場

 

ちなみに屈斜路コタンの近くの釧路川では、

真冬でもカヌーやボートでの川下りを体験できる場所がありますので、

湖とはまた違った絶景が見たい方は、

川下りにも挑戦してみてはいかがでしょう。

 

 

じゃらん遊び・体験予約なら予約の空き状況も分かるので、

空き状況に応じて予定も組みやすいと思います。

 

 

ただ、川下りの体験をするのでしたら、

屈斜路コタンの露天風呂は川下り体験の後の方が、

体も温まって体験の疲れも取れると思います。

 

 

まとめ

自分の独断と偏見で★をつけてみましたので、

参考にしてみて下さい。

 

 

  • 白鳥出現率・・・・・・・・★★★★★
  • 人気度・・・・・・・・・・★★★★★
  • 湯舟の温度管理・・・・・・★★★★★
  • 脱衣所から湯舟までの距離・★★★★★
  • 混浴度・・・・・・・・・・・・★★★
  • 絶景度・・・・・・・・・・★★★★★
  • 湯舟の大きさ・・・・・・・・・★★★
  • 湯舟のキレイさ・・・・・・★★★★★

 

 

まだあと和琴半島と池の湯の露天風呂があるのですが、

長くなってしまったので、

和琴半島と池の湯の露天風呂については、

冬の屈斜路湖で白鳥を見ながら入れる露天風呂3選(和琴半島編)

冬の屈斜路湖で白鳥を見ながら入れる露天風呂3選(池の湯編)

で紹介していますので、参考にしてみて下さい。

 

 

また、屈斜路湖周辺の景勝地については、

道東の観光【阿寒湖・摩周湖・屈斜路湖周辺】の景勝地

を参考にしてください。

 

 

また、北海道旅行の旅行日程を考えている方は、

北海道旅行の行程(スケジュール・日程)を作る時の注意点

で、紹介していますので参考にしてみて下さい。

 

 

網走・北見・紋別地方の宿泊場所が気になる方は、

道東(オホーツク海側)を観光する時に泊まる宿を決めかねている方へ

を参考にしてください。

 

 

北海道旅行をレンタカーで行くか、

ツアーバスで行くか迷っている方は、

北海道旅行はツアーバスとレンタカー、どっちがオススメ?

で、紹介していますので参考にしてみて下さい。

 

運転手運転手

北海道旅行の計画をたてる時の参考にして頂けたら幸いです。

 

バス乗務員バス乗務員

本日もご乗車ありがとうございました。