ご乗車ありがとうございます。
北海道で観光バスの運転手をしているやまやまです。
今回は、
東根室駅~(5分)~明治公園~(25分)~納沙布岬~(15分)~春国岱原生野鳥公園ネイチャーセンター~(30分)~道の駅厚岸味覚ターミナル・コンキリエ~(1時間)~米町公園~(10分)~釧路
の行程(スケジュール)を進めて紹介します。
前回の「ウトロ」を出発して「東根室駅」までの道のりは、
冬の北海道 道東2泊3日で観光するモデルコース(2日目前編)
を参照して下さい。
この記事は、
冬の道東を2泊3日で観光するモデルコース1日目(女満別空港~北浜駅編)
冬の道東を2泊3日で観光するモデルコース1日目(北浜駅~ウトロ温泉)
冬の道東を2泊3日で観光するモデルコース2日目(ウトロ~東根室駅)
冬の道東を2泊3日で観光するモデルコース2日目(東根室駅~釧路)
冬の道東を2泊3日で観光するモデルコース3日目(釧路~たんちょう釧路空港)
5記事で構成されています。
東根室駅
東根室駅は根室本線の終点ではないのですが、 根室本線が「根室駅」に着く前に 「東根室駅」でグルッと東側に回り込んでいるので、 この「東根室駅」が日本の最東端の駅になります。
東根室駅自体は無人の駅で、 これといった特徴は無いのですが、 春には日本で最後に桜前線が到着します。
東根室駅から、また光洋中学校の前の通りに戻って、 根室市内に向かって道なりに真っ直ぐ進むと、 国道35号線に入り、 道が逆くの字に曲がった左側に小さな商店で、 「タイエー」というスーパーがあります。
根室のやきとり弁当
「タイエー」と言うお店には、 函館の「ハセガワストア」の「やきとり弁当」と、 そっくりな「やきとり弁当」が売っています。
上が根室の「タイエー」のやきとり弁当。
下が函館の「ハセガワストア」のやきとり弁当。
比べてみると、お店の名前が違うだけで、 パッケージもロゴも、 ご飯の上の海苔の切り口も、 甘しょっぱいタレも全て一緒でした。
ちなみにどちらも、室蘭の「やきとり」のように、 「豚串」だけど、「やきとり」と言います。
そして、ガソリンスタンドの有る くの字の交差点に戻り、 ガソリンスタンド側に入って行くと、 左手に公衆トイレのある駐車場がありますので、 その駐車場の奥が明治公園です。
明治公園
「明治公園」は、 名前の通り明治8年に、 国が創設した中では二番目に古い牧場で、 根室牧場として発足しました。
明治公園には有形文化財に登録されているサイロが三つ点在していて、
窓が付いている方を正面にすると、
- 真ん中が第一サイロで昭和11年製造、高さは15メートル、直径6メートル
- 右が第二サイロで昭和7年製造、高さ12メートル、直径4.7メートル
- 左が第三サイロで昭和11年製造、高さ14メートル、直径5.9メートル
と、三つとも同じかと思ったら、
全部大きさが違います。
また、名前が同じだからか、 明治バターのラベルにも使われた事もあり、 平成18年の10月には 「日本の歴史公園百選」にも選ばれています。
公園の奥には池もあり、 散策路も整備されていて、 丁度いい散歩コースでした。
根室市内から納沙布岬までの見どころ案内
明治公園から国道35号線に戻り、 納沙布岬へと向かうと、 左手には根室高校が見えますが、 根室高校では、ロシア語の授業もあるそうです。
実際、根室市内の信号機などの 下に付いている地名の標識は、 日本語・ローマ字に下に ロシア語での表記もされています。
根室高校を過ぎて右カーブの下り坂になりますが、 右手の奥に見える丸い建物が、 「桂木レーダーサイト」で、 航空自衛隊の通信基地になっています。
ユルリ島、モユルリ島、友知島、チトモシリ島
そして右手には太平洋が見えてきたと思ったら、 右手おくの海の中に島が見えますが、 ユルリ島とモユルリ島が2つ重なって見えています。
「ユルリ島」は周囲7キロメートル、 「モユルリ島」は周囲3キロメートルで、 2つとも無人島で、 「ユルリ島」には野生の馬が居るだけです。
とバスガイドさんは案内しますが、 自分の目線は違う島を見ていたらしく、 「ユルリ、モユルリ島」は 少し振り返りぎみに見なければ見えないようで、 運転中の自分は振り返ることは出来ないので、 いつもその先に見える「友知島」と 「チトモシリ島」を見ていました。
友知街道(ともしりかいどう)
そして見通しの良いこの辺りは友知街道と言い、 この友知街道から納沙布岬まで、 毎年、春から秋にかけて、 スズラン、アヤメ、クロユリ、ハマナス、カンゾウ、 リンドウ、キキョウなどの原生花園に変わります。
根室ゴルフクラブ
見通しの良い1本道は緩やかに登り坂になり、 左手には、 日本最東端のゴルフ場が見えてきますが、 昭和38年に、 北海道では3番目に出来たゴルフ場です。
起伏はゆるやかですが、 この辺りを通る時はいつも、 海からの強風や、 濃い霧がかかることが多いので、 白いボールだと、 どこに飛んで行ったか分からないだろうなぁ、 と思ってしまいます。
無砂干場(むしゃかんば)
そしてこの辺りから左右に石が敷き詰められた 空き地のような場所があちこちに見られますが、 これは駐車場ではなく、 昆布の干し場で、 無砂干場(むしゃかんば)と言います。
砂が昆布に付いてしまうと、 商品価値が下がってしまうので、 玉砂利を敷いた干し場に スイカ模様のように昆布を干します。
また、無砂干場の傍には 昆布の乾燥小屋があり、 干している最中に霧がかかったり、 雨が降ってきた場合は、 昆布の乾燥小屋で昆布を乾燥させます。
歯舞(はぼまい)
また道なりに進めて行くと、 久しぶりに少し賑やかな町並みに入りますが、 根室市歯舞です。
醤油などでよく聞く 「はぼまい昆布醤油」の歯舞です。
「歯舞」とはアイヌ語で「アポマイ」(流氷のある島)、 から付けられたものです。
また、根室半島の「温根元」「華岬」 「珸瑤瑁(ごようまい)」「共和」の小学校が、 2013年に閉校して、 歯舞に統合して根室市立歯舞小中学校となり、 日本最東端の小中学校となりました。
そして珸瑤瑁を通過し、 根室市街からだと30分ほどで納沙布岬に到着になります。
納沙布岬
納沙布岬は、北緯43度22分58秒 東経145度49分16秒に位置しております。
↑写真の足型のマークは、 ソーシャルディスタンスのマークにも見えますが、
「納沙布岬」には北方領土の 「貝殻島灯台まで3.7キロメートル」とか、 国後島「爺爺岳」や 「水晶島まで7.0キロメートル」など、 具体的にいま立っている場所からの 距離が表示されています。
ツアーバスの場合は、
納沙布岬に到着すると、 バスは望郷の岬公園の広い駐車場で停車し、 お客さんを降ろしたあとに、 そのツアーで提携している お土産屋さんに回送してお客さんを待ちます。
なので、お客さんは駐車場でバスを降りたら、 納沙布岬を見学して、 お土産屋さんに集合する形になることが多いと思います。
「納沙布」とは、 アイヌ語で「ノッサム」から付けられたもので、 (岬のかたわら)と言う意味で、 納沙布岬の向こうに見える島々がハボマイ諸島で、 あの島々と納沙布岬との間には、 ゴヨウマイ水道と言う、 太平洋と根室海峡の潮の流れがぶつかり合う魔の海峡と、 恐れられている所です。
納沙布灯台
また納沙布岬には、 北海道最古の納沙布灯台があり、 明治3年、 ゴヨウマイ水道を通過する船の安全性を考え、 難破船の帆柱を目印に建てたのが始まりで、 明治5年には八角形の木造で道内初の洋式灯台として、 明治政府によって建設されました。
いま現在の灯台は、 昭和5年にコンクリート造りになり、 高さ13.53メートルに改築され、 「日本の灯台50選」に選ばれています。
納沙布には「金刀比羅神社」(ことひらじんじゃ)もあり、 そして、「望郷の塔オーロラタワー」が 遠くからでも目立つので、 「望郷の塔」が見えてきたら、 納沙布にはもうすぐ着くという目安になります。
たいていの場合、 ツアーバスでは、 納沙布岬まで根室半島の下側を通って行き、 折り返しは根室半島の 上側を通って根室市街まで戻ります。
北方原生花園
15分ほど走ると、 左手に細長い駐車帯とトイレがあります。
冬は一面まっ白で分かりませんが、 「北方原生花園」で6月下旬から9月上旬にかけて、 「ヒオウギアヤメ」「クロユリ」「エゾカンゾウ」など、 100種類あまりの草花が咲き、 フェンスの中に細い木道が整備されていて、 フェンスの中には馬が放牧されています。
さらに15分ほど進み、 水産加工場が見えてきたら、 根室市街に入ってきます。
根室の金刀比羅神社
根室市街地に入って、 左手のコンビニ「セイコーマート」を過ぎて、 下り坂を下り切る途中には、 根室の「金刀比羅神社」が右手にあります。
1806年に根室の場所請負人だった 高田屋嘉兵(たかだやかへい)が、 海上安全と漁業の隆盛を祈願して、 屋敷内の庭に祀ったのが始まりで、 やがてそれが根室の守り神になり、 この地に移されたもので、 境内には高田屋嘉兵の銅像もあります。
「金刀比羅神社」を過ぎて平地を進むと、 右手奥には根室港があり、 ちょうど右手のセブンイレブンを 過ぎた辺りが見通しが良くなっているので、 その辺りから右手奥を見ると、 弁天島が見え、 長さ500メートル、幅100メートルあり、 防波堤の役割もあるそうです。
そのまま道なりにどんどん進んで行くと、 ゆるやかに上り坂になり、 左手にセイコーマートを過ぎた次の信号のある交差点、 (自分は交差点の左の美容室を目印にしています) を左折して国道44号線に向けて進めると、 右手に「清隆寺」があります。
「清隆寺」には明治のはじめに 国後島から移植したチシマザクラがあり、 桜の名所になっています。
ちなみに日本で一番遅い桜の開花宣言の標本木は、 根室合同庁舎の庭にチシマザクラの標本木があり、 旧根室測候所が廃止されて、 今は根室市観光協会が 「開花宣言」と「満開宣言」を発表しています。
清隆寺を過ぎて国道44号線に出て右折をすると、 すぐ左手に「釧路地方裁判所根室支部」があります。
個人的には「釧路地方裁判所根室支部」の 前のチシマザクラの方が、 バスの車窓からも確認しやすいし、 背が低くて横に広がったチシマザクラが 分かり易いと思っています。
国道44号線を釧路方面に進めると、 片側2車線が1車線になる直前の左手奥には、 「北方四島交流センターニホロ」があります。
名前のニホロは、日本とロシアをつなぐ北海道から、 一文字づつ取ってニホロになったそうで、 北方領土に関する勉強や見学を無料で出来る施設です。
根室市春国岱原生野鳥公園ネイチャーセンター
国道44号線を釧路方面に進めて温根沼大橋を渡り、 急な登り坂を登りきると 右手に公衆トイレのある駐車帯があり、 奥に「春国岱原生野鳥公園ネイチャーセンター」があります。
納沙布岬から釧路までは、 ノンストップで走っても2時間30分以上かかり、 根室からでも2時間以上かかります。
なので、納沙布岬から1時間弱で着く 「春国岱原生野鳥公園ネイチャーセンター」での、 お手洗い休憩を兼ねた見学がオススメです。
もし仮に「春国岱原生野鳥公園ネイチャーセンター」が休館日でも、 駐車場の公衆トイレは開いています。
「春国岱原生野鳥公園ネイチャーセンター」から 「厚岸味覚ターミナル・コンキリエ」までは 1時間ほどで到着になります。
もし途中でお手洗いをもよおしてしまった時は、 「春国岱原生野鳥公園ネイチャーセンター」から 国道44号線を40分ほど進めた右手に、 「茶内酪農展望台」があり、 ここの駐車帯にも公衆トイレがあって、 根室・釧路間の長い道のりでの強い味方です。
また、「茶内酪農展望台」から 国道44号線を釧路方面に進めて、 道道807号線との交差点(茶内市街への入口)には セイコーマートもありますので、 「茶内酪農展望台」を過ぎてしまってから、 お手洗いに行きたくなった方は、 こちらのコンビニも便利です。
そして、国道44号線を進めて、 厚岸にさしかかると、 登り坂からの右カーブの途中に信号機の交差点があり、 左折して左手の丘の上が 「厚岸味覚ターミナル・コンキリエ」になります。
本当は交差点のかなり手前から左折して、 「厚岸味覚ターミナル・コンキリエ」に行く近道があるのですが、 分かりづらいので、 普通に分かり易い交差点まで行く方が安心です。
厚岸味覚ターミナル・コンキリエ
厚岸の道の駅は北海道開発局の道の駅スタンプラリーの 「完走者が選ぶ北海道、道の駅ランキング2016」で、 「ゆっくり休憩ができたと感じた道の駅」で1位になっています。
中に入って1階には「オイスターカフェ」というフードコートがあり、 その奥にはお土産屋さん。
2階に上がると、 「レストラン エスカル」「炭焼あぶりや」 「オイスターバール ピトレスク」と 食事処が3件も入っていて、 「炭焼あぶりや」はバスツアーでもよく食事で入る場所で、 魚介類を炭火の上で焼くので、 食べた後にバスに戻ってくるお客さんは、 美味しそうな匂いをさせて帰ってきます。
また、夜間は建物の入口の左手奥のお手洗いが使えます。
また、海側とは逆に見上げる土手があるのですが、 夕方になると、 どこからともなく鹿が姿を見せる場所で、 バスで待機をしていると、よく見かけます。
望洋台
厚岸まで来れば、釧路までは1時間ほどなのですが、 お手洗い休憩だけなら「望洋台」の方が 国道44号線から反れなくてすむので、 時間短縮にはオススメです。
「望洋台」へは厚岸の入口を過ぎて 国道44号線を釧路方面に進めて行って、 登り坂を登りきった右手にあります。
「春国岱原生野鳥公園ネイチャーセンター」からだと1時間10分ほどで、 「茶内酪農展望台」からだと30分ほどで「望洋台」到着になります。
「望洋台」は広い駐車場と公衆トイレしかないので、 サクサク進みたい時には重宝します。
そして国道44号線を釧路まで進めて行く中で、 次のお手洗いは「望洋台」からだと 35分後の「別保公園」になります。
「別保公園」も国道44号線沿いの右手にあるので、 時間をロスしませんし、 厚岸からだと釧路まで1時間ほどなので、 お手洗いが持ちそうなら、 そのまま釧路まで行ってしまいましょう。
国道44号線を進めて、 釧路市内に入ると、 跨線橋を越えた右手に 「JRAウインズ釧路」の馬券場があります。
「JRAウインズ釧路」の次の交差点を左折して ウインカーを点けずに道なりに進むと、 登り坂を登りきった右手に 「釧路市生涯学習センターまなぼっと幣舞」が見えます。
そのまま道なりに進むと下り坂になり、左カーブの交差点があるので、 左カーブの交差点を右折して、 次の信号の交差点を左折すれば右手に「米町公園」があり、 駐車場も無料で公衆トイレもあります。
このルートだと幣舞橋のたもとの やっかいなロータリー交差点を通過せずに 「米町公園」までいけます。
米町公園
「米町公園」のある米町は、 釧路の開拓者が一番最初に住み着いたところで、 「米町公園」には「米町展望台」もあり、 釧路港や釧路市街が見渡せ、 夕日のスポットにもなっているので、 釧路で泊まるお宿に入る前に寄ると良いと思います。
また、近くには石川啄木の歌碑があり、
しらしらと
氷かがやき
千鳥なく
釧路の海の冬の月かな
と刻まれています。
「米町公園」の道路を挟んで向かい側には、 「米町ふるさと館」もあります。
米町公園から釧路中心部へ
「米町公園」から釧路駅周辺へと向かう際は、 「米町公園」の駐車場から左折で通りに出て、 道なりに進むと「幣舞橋」のたもとのロータリー交差点に出ます。
ロータリーの中は3車線になっていて、 「幣舞橋」に向かう際は右からの車に注意しながら、 一番外側の車線を通って「幣舞橋」へと抜けます。
「幣舞橋」を渡って左手には 「フィッシャーマンズワーフMOO」があり、 右手は釧路の飲み屋街の末広町になります。
「幣舞橋」や「フィッシャーマンズワーフMOO」に関しては、
夏の北海道 知床・阿寒湖2泊3日で観光するモデルコース(3日目)
でも紹介しているので参考にしてみて下さい。
そして「幣舞橋」から道なりに真っ直ぐ進み、 突き当たりが「JR釧路駅」になりますので、 お泊りのホテルとの位置関係の目安にしてみて下さい。
まとめ
根室~釧路の間は2時間以上の距離があり、
その間のお手洗いが心配になりますが、
冬でも使える公衆トイレは幾つかあり、
根室~(20分)~「春国岱原生野鳥公園ネイチャーセンター」~(5分)~「道の駅スワン44ねむろ」~(40分)~「茶内酪農展望台」~(25分)~「厚岸味覚ターミナル・コンキリエ」~(10分)~「あっけし望洋台」~(35分)~別保公園~(25分)~釧路
と言う感じで長くても40分で次の公衆トイレがあります。
また、最近では宿泊場所は釧路でも、 夕食は厚岸の 「厚岸味覚ターミナル・コンキリエ」で 食べてから釧路へ移動、 と言うバスツアーが増えています。
なので、釧路の「米町公園」は次の日にするか、 パスするのも手ですので色いろ検討してみて下さい。
そして2日目も、あれこれと紹介してきましたが、 正直1日で全部を周るのはキツいので、 この記事で興味が湧いた景勝地を ピックアップして周るのも良いし、 見たい景勝地が入っているバスツアーを 選ぶ目安にして頂けたら幸いです。
3日目の釧路から「たんちょう釧路空港」までの間に寄れる、
オススメの景勝地は、
冬の道東を2泊3日で観光するモデルコース3日目(釧路~たんちょう釧路空港)
「厚岸」「浜中」周辺の景勝地については、
で紹介していますので参考にして下さい。
また、「釧路」でのお勧めの夕食や、
「釧路空港」から「釧路」までのモデルコースについては、
「SL冬の湿原号」に乗るモデルコースについては、
【冬限定】羽田発着「SL冬の湿原号」に乗る日帰り弾丸ツアーモデルコース
を参考にしてください。
また、北海道旅行の旅行日程を考えている方は、
で、紹介していますので参考にしてみて下さい。
北海道旅行をレンタカーで行くか、
ツアーバスで行くか迷っている方は、
で、紹介していますので参考にしてみて下さい。
ご乗車ありがとうございました。
根室沖の遠すぎる大きすぎる友知島は本当は得撫島である。